時代が変わろうと、どんなに科学が進歩しようと、美肌のグローバルスタンダードは、「しっかり洗顔し、水分を補給すること」。いらないものを取り去り、必要なものを補給する……。生きていく法則と同様、いたってシンプルなものです。シワ、シミ、ソバカス、吹き出物など、肌のさまざまなトラブルの大きな要因となっているのが「うるおい不足」です。その保湿のカギを握っているのが、肌表面にある角質層。「角質ケア」という言葉。よく耳にしませんか?28日周期の肌のターンオーバーで生まれ変わる肌表面の不要になった古い角質を、スクラブ洗顔など、ディープクレンジングをすることで取り除くケアです。たしかに古くなった角質を取り除くことは大切ですが、角質ケアのしすぎで大切な角質層を傷めてしまう方もたくさんいます。そう、古くなった角質と、角質層を混同して考えてはいけません。しぜんと垢となってはがれおちる古い角質は不要ですが、肌表面の角質層は、うるおいを閉じ込める大切なバリア機能を持っているのです。人間の肌は、表皮、真皮、皮下組織から構成されています。いちばん外に面している表皮は、有害物質や菌の侵入を防ぐ働きを持ち、いっぽうで体内の水分を外に逃がさないようにしています。その表皮は4層構造からなり、いちばん外側にあるのが角質層というケラチンからできている層です。肌の水分は、角質層の持つ3つのバリア機能によって守られているのです。
[参考情報]
POLAのエイジングケア
http://www.pola.co.jp/agingcare/
アンチエイジングのPOLA
http://www.pola.co.jp/company/AAA/index.html
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